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exness(エクスネス)の口座開設方法【日本語版】ボーナスや開設できない場合の原因について解説

  • 「exnessでFX取引をしたいけど、どうやって口座開設すればいいのかわからない…」
  • 「exnessの口座開設に必要な書類とか開設する前にどういう流れで手続きするのか知りたい…」
  • 「口座開設すると何かボーナスとかあるか知りたい…」

この記事を読まれている方はこのような疑問を抱えているのではないでしょうか。この記事では、exnessの口座開設方法や各口座タイプに関するメリット・デメリットについて解説します。

また、追加口座の開設方法やそもそも開設ができない方のためにその原因についても触れているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

exnessの口座開設方法の流れ

exnessの口座開設方法は以下のとおりです。デモ口座の開設方法ではないため注意してください。

デモ口座開設を検討している方はこちらから

STEP
ホームページから「リアル口座開設」をクリック

exnessの口座開設をするには、初めにexnessのホームページを開く必要があります。

ホームページを開くと、画面右上(PC画面)に「リアル口座開設」というボタンがあるため、そちらをクリックしてください。

STEP
メールアドレスなど必要事項を入力する

「リアル口座開設」をクリックすると、以下の項目を入力する必要があります。

入力ミスのないようにしましょう。

入力する内容
  • 居住国/地域
  • メールアドレス
  • パスワード

パスワードを入力する際は以下の条件に従ってください。

パスワードの入力条件
  • 8~15文字
  • 大文字と小文字を各1文字以上
  • 数字を1つ以上
  • 特殊文字を1つ以上

入力項目の下部にある「私は、納税義務のある米国市民または米国居住者ではないことを確証および誓約します。」を確認し、チェックをしましょう。

入力内容に間違いがなければ、「続行」をクリック。ここまで完了すると、exnessのパーソナルエリアの登録が完了します。

STEP
本取引口座をクリックする

exnessのパーソナルエリアの登録が完了した後、exnessから登録したメールアドレス宛に「パーソナルエリアへのログイン情報」という件名のメールが送信されます。

メールの本文にある「取引口座を開設する」をクリックしたら次のステップです。

STEP
本取引口座を開設すると登録が完了する

「取引口座を開設する」をクリックすると、「本取引口座」というボタンが表示されるため、そちらをクリックしてください。

「本取引口座」をクリックすると、自動的にパーソナルエリア(マイページ)にログインし、リアル口座開設が完了します。

STEP
本人確認書類の提出・口座の有効化

口座開設まで完了した方は続けて本人確認と口座を有効化するための手続きを済ませましょう。

実際に取引や入出金を行うためには、本人確認書類を提出して口座を有効化する必要があります。

STEP
メール・電話番号・個人情報を認証する

exnessのマイページ上部にある「認証を完了させる」という黄色いボタンを選択しましょう。

選択すると、メールアドレス認証画面が表示されます。

認証画面が表示されたらメールアドレス・電話番号など認証手続きを完了させてください。

STEP
書類の提出(書類をアップロードをクリック)

全ての認証が完了した方は、本人確認書類をアップロードしてください。

以下は本人確認に利用できる書類の一覧です。

本人確認に使用可能な書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住基カード(住民基本台帳カード)
STEP
住所証明書をアップロードする

本人確認書類を提出したら、住所証明書をアップロードしてください。以下書類のいずれかを選択して提出しましょう。

住所証明に使用可能な書類
  • 電気
  • 水道料金明細
  • 電話・ネット料金明細
  • 銀行残高証明書
  • 納税通知書
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • ふるさと納税の明細
  • 自動車税納税証明
  • 年金支払い明細

なお、本人確認時に使用したものとは別の書類を提出するようにしてください。

STEP
口座有効化が完了

マイページの一番上に「お客様の書類は正常に承認されました!」と表示された方は、本人確認書類の提出と口座の有効化は完了となります。

exness(エクスネス)のおすすめ口座タイプ

以下のようにexnessには5つの口座タイプがあり、各口座はトレード方法によって向き不向きがあります。

ここでは、各口座タイプの特徴とどのような方に向いているのか解説。初心者から上級者まで幅広く対応しているため自身にあった口座タイプをお選びください。

exnessの口座タイプ
口座タイプ名概要おすすめな人
スタンダード口座取引条件に細かい制限がなく癖のないトレードが可能FX取引に慣れていない初心者の方やexnessにおける取引が初めての方向け
スタンダードセント口座取引通貨が1,000通貨から対応少額でFX取引の実践経験を積みたい方向け
ロースプレッド口座株式銘柄やエネルギーなど幅広い銘柄で取引可能幅広い銘柄で取引を楽しみたい方向け
ゼロ口座対象のメジャー通貨における取引コストが無料であるスキャルピングトレードをしたい方向け
プロ口座「即時約定」という注文方式を採用しており、スリッページが発生しづらくなっているスキャルピングトレードをしたい方向け

口座タイプのスペック比較表

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座ロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座
通貨単位(ドル)100,0001,000100,000100,000100,000
取引商品外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
外国為替・貴金属外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
レバレッジ2倍~無制限2倍~無制限2倍~無制限2倍~無制限2倍~無制限
初回入金額10ドル10ドル1,000ドル1,000ドル1,000ドル
注文方式成行約定成行約定成行約定成行約定即時約定
(仮想通貨は成行約定)
スプレッド0.3 pips~0.3 pips~0.0 pips~0.0 pips~0.0 pips~
取引手数料なしなし片道最大3.5ドル片道0.1ドル~なし
マージンコール60%60%30%30%30%
ロスカット水準0%0%0%0%0%
取引ツールMT4・MT5MT4のみMT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5
最大ロット200200200200200
最大注文数MT4:1,000
MT5:無制限
MT4:1,000MT4:1,000
MT5:無制限
MT4:1,000
MT5:無制限
MT4:1,000
MT5:無制限
デモ口座利用できる利用できない利用できる利用できる利用できる

スタンダード口座 | 口座選びで迷っている初心者向け

exnessの口座選びで迷ったら、まずはスタンダード口座にしましょう。

スタンダード口座は、他の口座タイプと比べて取引条件に細かい制限がなく、癖のないトレードが可能です。そのため、細かい取引条件がなくシンプルな取引条件で取引したい方におすすめの口座となります。

また、スプレット幅も海外FX業界の中では最狭水準を誇っており、レバレッジも無制限で取引可能です。

まずはスタンダード口座を使ってトレードしてから、スプレッドやスキャルピングなどトレード手法に合わせてロースプレッド口座やゼロ口座に移行するようにしましょう。

スタンダードセント口座 | 少額取引で実践経験を積みたい方向け

FX取引に不慣れで、exnessの操作感や使用感に慣れたい方は、スタンダードセント口座がおすすめです。

スタンダードセント口座は通貨単位が1,000通貨と、いずれの口座タイプよりも小額でトレードすることが可能。損失もロット数によっては数十円で済むため低リスクで実践経験を積むことができます。

しかし、損失額(リスク)が小さければ利益額(リターン)も小さくなるため、スタンダードセント口座は大きな利益をあげることには向いていないです。

exnessの使い方に慣れたら、なるべく早くスタンダード口座・プロ口座に移行することをおすすめします。

ロースプレッド口座 | 幅広い銘柄でトレードしたい方向け

為替通貨ペア以外にも株式銘柄やエネルギーなど幅広い銘柄をトレードしたい方は、ロースプレッド口座がおすすめです。

ロースプレッド口座はどの通貨ペアもバランスよくスプレッドが狭く幅広い銘柄をトレードしたい方に向いています。

ゼロ口座 | ドル円などメジャー通貨で取引したい方向け

ユーロドル・ドル円などメジャー通貨ペアのみで取引したい方は、ゼロ口座がおすすめです。

ゼロ口座はメジャー通貨ペア30銘柄をゼロスプレッドでトレードでき、アップルやテスラなど米国株は取引コストが無料となります。

メジャー通貨でスキャルピングトレードをしたい方はおすすめの口座です。

プロ口座 | スキャルピングトレードをしたい方向け

スキャルピングトレードをしたい方は、プロ口座がおすすめです。

他の口座タイプと違いプロ口座は「即時約定」という注文方式を採用しており、注文時にレートが滑るスリッページが起きないようになっています。

また、スプレッドも、全口座タイプのなかで最狭レベルで、特に約定力を気にしている中級者以上のスキャルピングトレーダーの方にはプロ口座が一番おすすめです。

exnessの各口座タイプのメリット

exnessの各口座タイプにはそれぞれメリットがあり、以下のとおりです。各口座タイプで初心者から上級者まで利用可能であるため自身にあった口座タイプや気になっている口座タイプに目を向けてみましょう。

exnessの各口座タイプのメリット
  • 【スタンダード口座のメリット】取引条件がほとんどない
  • 【スタンダードセント口座のメリット】少額で実践経験を積みやすい
  • 【ロースプレッド口座のメリット】幅広い銘柄を取り扱っている
  • 【ゼロ口座のメリット】メジャー通貨は全てゼロスプレッド
  • 【プロ口座のメリット】約定力が高くスリッページが発生しない

【スタンダード口座のメリット】取引条件がほとんどない

スタンダード口座は取引条件がほとんどなく、他の口座タイプに比べて最もオーソドックスな口座タイプです。

レバレッジは無制限で初回入金額は10USDから少額で取引を始めることができます。

【スタンダードセント口座のメリット】少額で実践経験を積みやすい

スタンダードセント口座は、FX取引を始めたばかりでまだ慣れていない方におすすめの口座タイプです。

こちらの口座はスタンダード口座と同様に初回入金額が10USDからとなっており、取引単位は1,000通貨から取引可能。そのため、少額で実践経験を積みたい方にうってつけの口座タイプとなります。

【ロースプレッド口座のメリット】幅広い銘柄を取り扱っている

ロースプレッド口座は、初回入金額は1,000ドル(約12万円)からとなっており、一定のFX取引経験を持つ中級者におすすめの口座タイプです。

ロースプレッド口座は、全銘柄にわたってスプレッドが狭い点が魅力的。取引手数料は1ロットあたり最大7ドル(=7pips)となりますが、そのコストを含めた上でスタンダード口座と比較してもかなり低く設定されています。

特に、アップルやテスラなどの米国株を手数料無料でトレードが可能。そのため、FX通貨ペアだけでなく幅広い銘柄を取引したいトレーダーに柔軟に対応してくれる口座タイプとなっています。

【ゼロ口座のメリット】メジャー通貨は全てゼロスプレッド

ゼロ口座では、メジャー通貨ペア30銘柄をゼロスプレッドでトレードすることができる点がメリットです。

メジャー通貨を中心にスキャルピングトレードをしたい方におすすめの口座タイプとなります。

【プロ口座のメリット】約定力が高くスリッページが発生しない

プロ口座は、1pips単位における取引の正確性を求めるスキャルピングトレーダーにとって理想的な口座タイプです。

先に述べましたが、プロ口座はexnessで提供される口座の中で唯一「即時約定」の注文方式を採用している点が特徴的。この方式により、指定したレートに限り取引が約定し、スリッページ(注文が滑ること)が発生しなくなるため、非常に正確なトレードが可能になります。

exnessの各口座タイプのデメリット

ここでは、exnessの各口座タイプにおけるデメリットを解説します。現在気になっている口座タイプなどこれから利用するかもしれない口座タイプもあるかもしれません。

そのため、あらかじめ各口座タイプの弱点について理解を深めておきましょう。

exnessの各口座タイプのデメリット
  • スタンダード口座のデメリット
  • スタンダードセント口座のデメリット
  • ロースプレッド口座のデメリット
  • ゼロ口座のデメリット
  • プロ口座のデメリット

【スタンダード口座のデメリット】取引コストが高い傾向がある

他の口座タイプの中で一番オーソドックスな口座ですが、プロ口座と比べるとスプレッドなど取引コストが高い傾向にあります。

そのため、スキャルピング取引を検討している方には不向きな口座タイプです。

スキャルピングトレードを検討している方は約定力が高くスプレッドが狭いプロ口座で取引を検討してみましょう。

【スタンダードセント口座のデメリット】

スタンダードセント口座には主に2つのデメリットがあります。

取引可能な銘柄の種類に制限がある

スダンダードセント口座は、取引可能な銘柄の種類に制限があり、幅広い銘柄で取引したい方に不向きな口座タイプです。

幅広い口座タイプで取引をしたい方はロースプレッド口座で取引することをおすすめします。

デモ口座を利用できない

スタンダードセント口座は、デモ口座を利用できません。

しかし、取引通貨は1,000通貨からと他口座の中で一番少額で取引することが可能です。デモ口座で操作の感覚など掴むことはできませんが、少額で実践経験を積むことができるため安心して取引が行えます。

【ロースプレッド口座のデメリット】取扱不可の銘柄がある

ロースプレッド口座はスタンダード口座に比べて、取り扱い銘柄が少ない傾向があります。

主要な銘柄は取り揃えているものの、口座を開設した後で取引したい銘柄がなかったということにならないように前もって確認しておきましょう。

カテゴリーロースプレッド口座における取扱銘柄
メジャー通貨ペア7銘柄
マイナー通貨ペア25銘柄
エキゾチック通貨ペア50銘柄
貴金属8銘柄
エネルギー1銘柄
株式30銘柄
株価指数9銘柄
仮想通貨4銘柄

【ゼロ口座のデメリット】

ゼロ口座には主に2つのデメリットがあります。

ゼロ口座でゴールドの取引をすると手数料がかかる

ゼロ口座でゴールドの取引をすると手数料がかかってしまいます。メジャー通貨を主軸に取引しつつ、ゴールドの取引も積極的にしたい方はゼロ口座・ロースプレッド口座以外の口座タイプで取引することをおすすめします。

口座タイプ取引手数料
スタンダード口座なし
スタンダードセント口座なし
ロースプレッド口座あり
ゼロ口座あり
プロ口座なし

なお、こちらの記事の中で追加口座を開設する方法も解説しているため、一度目を通してみると良いでしょう。

メジャー通貨以外の取引コストが高い傾向がある

メジャー通貨以外の通貨ペアや銘柄の取引コストは、ロースプレッド口座と比べると同じ、もしくはそれより高く設定されています。そのため、メジャー通貨に絞って取引する方以外には、不向きの口座タイプです。

【プロ口座のデメリット】約定拒否が発生する恐れあり

プロ口座では、リクオート(=約定拒否)が発生する可能性があります。

リクオートとは

リクオートとは、FXトレーダーが取引した注文の価格では約定できず、FX業者から新しい価格を再提示されることを指しています。

即時約定が採用されているプロ口座では、注文を出した瞬間にレートが0,01pipsでも動けば約定しません。

つまり、タイミングによっては複数回にわたって約定拒否される可能性があるということです。

exness(エクスネス)の追加口座の開設方法

ここでは、スタンダード口座から別の口座に移りたい方やトレード手法に応じて他の口座を利用したい方のために、追加口座の開設方法をご紹介します。

STEP
exnessの会員ページにログインする

はじめにexnessの会員ページにログインしましょう。

STEP
「新規口座開設」をクリック・タップする

会員ページにログインするとマイアカウントという項目が表示されるため、その中にある新規口座開設を選択してください。

STEP
口座タイプを選択する

exnessの各口座タイプが表示されるため開設したい口座タイプの下にある「本取引口座開設」というボタンを選択してください。

STEP
追加口座を開設する

追加口座の詳細を入力する画面が表示されるため、レバレッジや基軸通貨などを順番に選択します。

最後に口座開設というボタンを押すと、追加口座の作成が完了。あとは最初の画面の本取引口座から、追加口座に入金や資金移動を行い、取引を開始しましょう。

exness(エクスネス)には口座開設時にボーナスはあるか

国内FX業者に限らず、海外FX業者でも口座開設時にボーナスを得られることがあります。ボーナスの獲得方法は各FX業者によって条件が異なりますが、取引通貨数や入金額に応じてキャッシュバックされるケースがほとんどです。

【結論】exness(エクスネス)に口座開設ボーナスはありません。

他の海外FX業者では口座開設時にボーナスを配布していることもありますが、exnessでは口座開設ボーナスはありません。

しかし、exnessはキャッシュバック等のボーナスとは別の角度でトレーダーに還元。例えば、業界最狭水準のスプレッドを提供したり、約定力を上げるなど取引環境の向上にコストを割いています。

exnessとTariTali(タリタリ)を紐付けるとスプレットが一部キャッシュバックされる

トレーダーはexnessの口座開設時にTariTaliを紐づけることでTariTaliからスプレッドを一部キャッシュバックしてもらうことが可能。キャッシュバックされる金額は取引量に応じて決められており、TariTaliはクレジットカードのポイントを還元する仕組みに似ています。

TariTaliとは

TariTaliとはキャッシュバックサイトのことを指しており、TariTaliは海外FX業者にトレーダーを紹介し、海外FX業者から紹介料をもらうことで利益を上げています。

そして、TariTali経由で口座開設をしたトレーダーは取引量に応じて紹介料の一部(キャッシュバック)を受け取ることが可能です。

TariTaliの登録方法

TariTaliの登録方法は以下のとおりです。

STEP
TariTaliでユーザー登録を行う

TariTali公式サイトで「新規ユーザー登録」をクリックする

STEP
アカウント申請を行う

アカウント申請には以下の項目を入力する必要があります。

アカウント申請時に入力する項目
  • お名前(カタカナ)
  • メールアドレス
  • パスワード
  • パスワード(確認)
STEP
メールアドレスを確認する

アカウント申請時に入力したメールアドレス宛にTariTaliからメールが届きます。本文内にURLが貼り付けてあるためそちらのURLをクリックして登録は完了です。

STEP
TariTali経由でexnessの口座開設を行う

TariTaliのexness専用ページから「新規口座開設」のボタンをクリックして手続きを開始します。

STEP
exnessの口座とTariTaliを紐づける

はじめにTariTaliのユーザーページに移行して口座管理をクリックします。

STEP
「業者名」と「取引口座番号」を入力する

業者名はexnessを選択して取引口座番号を入力します。

STEP
「手続き完了」のメールが届く

登録内容に問題・不備がなければ登録は完了です。仮に登録不可のメールが届いた方は、メールに記載されている手順に則って再度登録の手続きを行いましょう。

exness(エクスネス)の口座開設・登録ができない原因

exnessの口座開設時に登録ができない等の問題が発生することがあります。以下はその原因です。

exnessの口座開設ができない原因
  • 入力ミスをしている
  • デモ口座を開設している
  • 開設できない国の国籍である
  • 18歳未満である

入力ミスをしている

口座開設ができない人は、開設申請後に認証が必要なメールアドレスや電話番号で入力ミスをしている可能性があります。

また、有効化の際に審査される氏名や住所などの個人情報も口座開設時に重要な情報です。

本人確認や住所証明書の申請するときも慎重に行いましょう。

デモ口座を開設している

口座開設ができない人は、本取引口座ではなくデモ口座を開設している可能性があります。

exnessのパーソナルページにログインして保有している口座情報を確認してみてください。

誤ってデモ口座を解説してしまっている方は、改めて本取引口座を開設しましょう。

開設できない国の国籍である

口座開設できない人は、国籍が口座開設できない国の可能性があります。

日本国籍の方には関係ありませんが、以下の国籍の方は口座開設が不可能です。

50音国名
ア行アメリカ合衆国、ウェーク島
カ行北マリアナ諸島、キングマン岩礁、グアム
サ行サモアジャービス島、ジョンストン環礁
ナ行ナバッサ島
ハ行バージン諸島、ハウランド島、バチカン市国、パルミラ環礁、プエルトリコ、ベーカー島
マ行マーシャル諸島、ミッドウェー島

アカウント登録する最初のページで居住国・国籍を選ぶ入力欄があり、非対応国は選択肢にないため該当する方はexnessの利用を諦めなければなりません。

開設できない国に住んでいる

口座開設できない方は、以下のように開設できない国に住んでいる可能性があります。

50音国名
ア行アイスランド、アイルランド、アンドラ、イエメン、イギリス、イスラエル、イタリア、イラク、イラン、ウルグアイ、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ
カ行カナダ、北朝鮮、キプロス、キューバ、キュラソー、ギリシャ、クロアチア
サ行サンマリノ、ジブラルタル、シリア、スイス、スウェーデン、スーダン、
スペイン、スロバキア、スロベニア、セイシェル
タ行チェコ共和国、デンマーク、ドイツ
ナ行ニュージーランド、ノルウェー
ハ行バヌアツ、パレスチナ自治区、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ポルトガル
マ行マルタ、マレーシア、南スーダン、モナコ
ラ行ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア

18歳未満である

口座開設できない人は、18歳未満の可能性があります。

exnessは18歳以上でなければ利用することができません。18歳未満の方が18歳以上の家族名義で開設してトレードする行為も規約違反となるため注意しましょう。

まとめ

この記事では、exnessの口座開設方法について解説してきました。exnessには5つの口座タイプがあり、初心者から上級者まで利用できる海外FX業者です。

また、口座開設できない人によくあるミスや口座開設時のボーナスの有無について触れてきました。exnessにはキャッシュバック等のボーナスはありませんが、業界最狭水準のスプレッドや約定力の高さなど取引環境を向上することでトレーダーに還元しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事がexnessの口座開設に大いに役に立つことを祈っています。

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