TitanFXは2014年に「Pepperstone」の元役員によって設立された海外FX業者です。
制限なしで1,000倍のレバレッジをかけることが可能で、業界最狭水準のスプレッドを兼ね備えています。
TitanFXの利用を検討している人の中には、「評判・口コミを見てから決めたい」という人も多いでしょう。
そこで今回はTitanFXの評判・口コミを紹介していきます。
TitanFXの安全性・出金拒否に関する噂などについても解説するため、ぜひ最後までご覧ください。
TaitanFXの良い評判・口コミ
X(旧Twitter)には、以下のようなTaitanFXの良い評判・口コミが寄せられていました。
TaitanFXの悪い評判・口コミ
一方でX(旧Twitter)には、以下のようなTaitanFXの悪い評判・口コミが寄せられていました。
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリット
前章ではSNSに投稿された、TaitanFXの評判・口コミの一部を紹介しました。
ここではTaitanFXの評判・口コミからわかったメリットについて解説します。主なメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
- 最大1,000のレバレッジを利用できる
- 通貨ペア・取り扱い銘柄が豊富
- 常に高いレベルの約定力を提供している
- 低スプレッドでスキャルピングできる
- 少額でも入金できる
- 入金・出金方法が豊富
- 日本人スタッフが対応してくれるので安心
- ゼロカットシステム採用で追証がない
- 業者間の資金移動がスムーズ
- キャンペーンに力を入れている
最大1,000のレバレッジを利用できる
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットとしては、最大1,000のレバレッジを利用できるという点が挙げられます。
TaitanFXでは、スタンダード・ブレード口座で最大500倍、マイクロ口座では最大1,000倍までレバレッジをかけることが可能です。
FX業者の中には、口座残高や取引ロットによってレバレッジ制限を設けているところも少なくありません。
しかしTaitanFXでは、口座残高によるレバレッジ制限はありません。
口座残高がどれだけ増えてもハイレバレッジトレードを行えるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
通貨ペア・取り扱い銘柄が豊富
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットは、通貨ペア・取り扱い銘柄が豊富なことです。
TaitanFXでは、以下のような金融商品を取引できます。
FX | 60通貨ペア |
---|---|
仮想通貨CFD | 35銘柄 |
エネルギー | 3銘柄 |
ソフトコモディティCFD | 10銘柄 |
貴金属(メタル) | 4銘柄 |
株価指数CFD | 21銘柄 |
株式CFD | 140銘柄以上 |
上記のようにFXだけでなく、幅広い金融商品を取引することが可能です。
様々なジャンルの金融商品に投資したいと考えている人には、最適なFX業者だと言えるでしょう。
MT4/MT5で取引できる銘柄が異なる場合があります。
常に高いレベルの約定力を提供している
常に高いレベルの約定力を提供しているのも、TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットです。
TaitanFXでは「Titan FX 新Zero Pointテクノロジー」を採用しており、その約定力の高さから高評価を受けています。
公式サイトによれば、平均37ms(0.037秒)、最速3.14ms(0.00314秒)での約定を実現しており、一瞬にして売買が成立します。
低スプレッドでスキャルピングできる
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットとしては、低スプレッドでスキャルピングできるという点も挙げられます。
1日に数回~数十回以上の短期売買を繰り返して、小さな利益をコツコツ積み上げていくトレード手法
スキャルピングは短期間に何度も注文を繰り返すため、サーバーに負担をかけてしまいます。
そのためFX業者の中には、スキャルピングを禁止しているところも珍しくありません。
しかしTaitanFXは安定した基盤を構築しており、スプレッドが狭いことからも、スキャルピングを行うのに最適な環境が整っています。
TaitanFXはスキャルピングを制限していません。
少額でも入金できる
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットとしては、少額でも入金できる点が挙げられます。
海外FX業者の中には、最低入金額が10~30万という業者も存在します。
最低入金額が高額だと、それだけでトレードを始めるハードルは高くなってしまうでしょう。
一方でTaitanFXの初回入金額は2万円と非常に少額です。
2回目以降の入金はオンラインウォレットで数百~数千円、クレジットカードで1円から入金できるため、FX初心者でも取引を始めやすいでしょう。
低スプレッドを提供しているFX業者は取引手数料が利益になるため、最低入金額を高額にする傾向があります。
入金・出金方法が豊富
入金・出金方法が豊富という点も、TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットです。
TaitanFXでは、以下のような入金。出金方法に対応しています。
- 国内銀行送金
- クレジットカード/デビットカード(JCB/VISA/Mastercard/AMEX)
- bitwallet
- STICPAY
それぞれの入金・出金方法は異なる特徴を持っているため、自分が使いやすい方法を選ぶと良いでしょう。
最低入出金額・入出金上限額などはそれぞれの方法で異なります。
日本人スタッフが対応してくれるので安心
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットは、日本人スタッフが対応してくれるので安心という点も挙げられます。
TaitanFXのカスタマーサポートには日本人スタッフが在籍しており、電話・ライブチャット・メールの問い合わせに対応してくれます。
英語のみ対応というFX業者も存在するため、日本語でサポートしてくれるのは非常に心強いです。
ゼロカットシステム採用で追証がない
TaitanFXでは2016年2月からゼロカットシステムを採用しており、口座残高以上の損失が発生しません。
強制ロスカットか間に合わず、口座残高がマイナスになってしまった場合に、FX業者がそのマイナス分を補填してくれるシステム
またロスカット水準が20%に設定されているため、ハイレバトレードでもギリギリまでポジションを保有することが可能です。
国内でゼロカットシステムを導入しているFX業者は存在せず、追証により借金を抱えてしまうリスクがあります。
業者間の資金移動がスムーズ
TaitanFXでは以下の海外FX業者からであれば、手数料無料でスピーディーに資金移動を行うことができます。
- Axiory
- FXPro
- MYFXmarkets
- FXDD
上記のFX業者であれば、取引口座から出金して、また現金を入金するといった作業は不要です。
またbitwalletなどのオンラインウォレットを利用すれば、即時資金を移動させることが可能です。
キャンペーンに力を入れている
TaitanFXの評判・口コミからわかったメリットとしては、キャンペーンに力を入れているという点も挙げられます。
TaitanFXは低スプレッドに力を入れており、キャンペーンなどはほとんど行っていませんでした。
しかし近年ではキャンペーンに力を入れており、出金可能なボーナスを受け取ることが可能です。
今後もキャンペーン・ボーナスが開催される可能性があるため、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。
TaitanFXの評判・口コミからわかったデメリット
TaitanFXに関する評判・口コミでは様々なメリットがあることがわかりました。しかし良いことだけではありません。
ここではTaitanFXの評判・口コミからわかったデメリットを紹介していきます。主なデメリットは以下の通りです。
- 常設ボーナス・キャンペーンがない
- 資金管理が分別管理
- スワップポイントはマイナスが多め
- 金融ライセンスの信頼度が低い
常設ボーナス・キャンペーンがない
TaitanFXの評判・口コミからわかったデメリットとしては、常設ボーナス・キャンペーンがないという点が挙げられます。
海外FX業者の多くは口座開設ボーナス・入金ボーナスなどを常時開催しており、そのような業者と比べるとTaitanFXは少々お得さに欠けるかもしれません。
しかし不定期でボーナス・キャンペーンを開催しているため、お得にTaitanFXを利用したい人は、公式サイトなどで随時情報をチェックしましょう。
以前は年末年始やGWのような大型連休にイベントを実施していました。
資金管理が分別管理
TaitanFXの評判・口コミからわかったデメリットとしては、資金管理が分別管理という点も挙げられます。
日本のFX業者の場合は金融庁の規制により信託保全制度が完備されていますが、海外FXではこの制度が適用されないケースが多いです。
TaitanFXでは海外の銀行に顧客資金を預けていますが、TaitanFX・銀行に不測の自体が起こると、預けた資金が返ってこない可能性があります。
TaitanFXは経営が安定しており、実績も豊富なため、ある程度の信頼性は担保されているでしょう。
絶対的な安心感を得たい人は信託保全を採用しているFX業者の利用がおすすめです。
スワップポイントはマイナスが多め
TaitanFXは全体的に高いパフォーマンスを実現していますが、スワップポイントはマイナスが多めです。
売り・買い両方でスワップポイントがマイナスになっている銘柄が多く、スイングトレードなどの中長期トレードを行う人には不向きでしょう。
しかし短期間でポジションを決済するデイトレーダーには、スワップポイントがマイナスでも特に影響はありません。
金融ライセンスの信頼度が低い
TaitanFXはバヌアツの金融ライセンスを取得しています。
しかしバヌアツの金融ライセンスは、他のライセンスに比べて審査が緩く、取得難易度はそれほど高くはありません。
またTaitanFXは運営歴も短めのため、運営歴と取得している金融ライセンスを見た時、信頼性が低いと判断されてしまうことも多いです。
運営者は元FX業者の役員など、運営に携わっている人たちが揃っています。
TaitanFXの安全性
海外FX業者の中には悪徳業者も存在しており、出金拒否などのトラブルが報告されてます。ではTaitanFXは安全なFX業者なのでしょうか?
ここではTaitanFXの安全性について解説していきます。TaitanFXの安全性については以下のような特徴があります。
- バヌアツの金融ライセンスを取得している
- 日本の金融庁から警告を受けている
- メガバンクによる分別管理
- 海外FX業者の役員が設立
バヌアツの金融ライセンスを取得している
TaitanFXは、バヌアツの金融ライセンスを取得しています。
通常FX業者は金融ライセンスの取得・登録番号の掲示が義務付けられており、金融ライセンス未取得・非掲示のFX業者は高い確率で悪徳業者です。
TaitanFXはバヌアツの金融ライセンスに則って運営されているため、安心して取引を行えます。
日本の金融庁から警告を受けている
TaitanFXは、日本の金融庁から平成27年8月7日に日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。
警告を受けた理由は、日本の金融庁に登録を行わず、ネットを活用したサービスを提供していたからです。
金融庁に登録を行っていないFX業者は、日本の規制や法律が適用されず、詐欺被害が発生する事案も多いため、このような警告が出されました。
しかし海外FX業者のなかには日本の金融庁に登録していない業者も多く、同様の警告を受けています。
日本人ユーザーが金融庁未登録のFX業者を利用したからといって、罪に問われるわけではありません。
メガバンクによる分別管理
TaitanFXでは顧客資金を、NBV銀行(バヌアツ国立銀行)とNAB銀行(ナショナルオーストラリア銀行)にて分別管理を行っています。
この2つの銀行は、政府の株主を有しているほど国際的な地位が高い銀行です。
TaitanFXに集められた顧客資金は運営資金とは別々に管理されていることから、経営には余裕があると言えるでしょう。
しかしTaitanFXの資金管理方法はあくまで分別管理であり、信託保全ではありません。
そのためTaitanFXや保管先の銀行に不測の事態が生じた際に、資金が返ってこない可能性があります。
全額信託保全のFX業者に比べると絶対的な安心感はありませんが、概ね信頼性があると言えるでしょう。
海外FX業者の役員が設立
TaitanFXは、オーストラリアの海外FX業者である「Pepperstone」の元役員によって設立されています。
Pepperstoneは日本人向けのサービスも展開しており、多くのトレーダーから支持を集めていましたが、2014年に日本の金融庁から圧力がかかり、日本から撤退しています。
その後同年にTaitanFXが設立されました。
TaitanFXは度々運営歴が短いと言われていますが、運営者はFXに関わっている期間が長く、実績もあります。
そのため長期間サービスを提供し続けているTaitanFXの信頼性は高いと言えるでしょう。
TaitanFXでは出金される可能性がある?原因は?
海外FX業者の中には、何かと理由をつけてユーザーの出金申請を拒否する悪徳業者も存在します。ではTaitanFXではどうなのでしょうか?
ここではTaitanFXで出金拒否される事例とその原因について解説していきます。
基本的に出金拒否されることはない
「TaitanFXで出金拒否された」という口コミ・評判はSNSなどでちらほら見かけますが、基本的にTaitanFXがユーザーの出金申請を拒否することはありません。
しかし利用規約を守っていなかったり、禁止されているトレード手法を行うことによって出金手続きを行えない可能性があります。
その場合落ち度はユーザー側にあるため、TaitanFXが悪徳業者だとは言えません。
SNSでは自分に非があるにも関わらず「出金拒否された」と主張している場合があるため、鵜呑みにしないようにしましょう。
TaitanFXで出金拒否される原因
TaitanFXで出金拒否される原因としては、以下のようなケースが考えられます。
- 規約を守っていない
- 本人確認が完了していない
- 余剰証拠金の90%以上を出金しようとしている
- 禁止されているトレード手法を使っている
それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。
規約を守っていない
TaitanFXで出金拒否される原因としては、出金に関する規約を守っていないことが考えられます。
よくあるのが入金時と異なるクレジットカードや銀行口座に出金しようとしていたり、出金可能額以上の金額を出金しようとしていたりなどです。
スムーズに出金を行うためにも、利用規約は一度確認しましょう。
本人確認が完了していない
TaitanFXで出金拒否される原因としては、本人確認が完了していないというケースも考えられます。
本人確認をしていないと口座開設手続きを終えたことにならず、出金処理を行うことができません。
本人確認には身分証明書・住所証明書の2点を登録する必要があります。
最短即日で完了するため、本人確認を行っていない人は、すぐにでも登録しましょう。
余剰証拠金の90%以上を出金しようとしている
TaitanFXではポジションを保有していても出金処理が可能ですが、出金後に余剰証拠金を10%残しておく必要があります。
例えば余剰証拠金が100万円の場合、出金できるのは90万円までです。
余剰証拠金の90%以上を出金しようとするとエラーが起きるため注意しましょう。
禁止されているトレード手法を使っている
TaitanFXで禁止されているトレード手法を使っていると、出金拒否を受ける可能性があります。
TaitanFXで禁止されているトレード手法としては、以下のようなものが挙げられます。
- アービトラージ
- 接続遅延を狙ったトレード
- レートエラーを狙ったトレード
- 指標だけを狙ったトレード
- 窓開けだけを狙ったトレード
これらのトレード手法はTaitanFXだけでなく、多くのFX業者で禁止されています。
禁止されているトレード手法を使ってしまうと、出金できないだけでなく、口座凍結のリスクもあります。
知らず知らずのうちに禁止されているトレード手法を行ってしまわないように注意しましょう。
多くのFX業者で禁止されている両建ては、TaitanFXでは禁止されていません。
TaitanFXにストップ狩りはある?ストップ狩りが起きない理由
TaitanFXの利用を検討している人の中には、ストップ狩りが起きないか心配な人もいるでしょう。
海外FXの中には利益のために意図的にストップ狩りをしているFX業者も存在します。
ここではTaitanFXにストップ狩りはあるのかについて解説していきます。
TaitanFXにストップ狩りはない
ストップ狩りとは、意図的にレートを操作して、ストップロス注文を約定させることです。
様々な観点から考えると、TaitanFXがストップ狩りを行っているとは考えにくいでしょう。
一般的にストップ狩りが発生する要因としては、以下のようなことが考えられます。
- 機関投資家などによる大口トレード
- システムトラブルなどの発生
- FX業者による意図的なストップ狩り
機関投資家などによる大口トレードが行われるとストップ狩りが発生する可能性がありますが、これは正当な取引のため防ぐことはできません。
またシステムトラブルによるストップ狩りも、避けるのは難しいでしょう。
しかしFX業者が意図的にストップ狩りを行うのは違法行為です。
TaitanFXは金融ライセンスを取得しており、意図的にストップ狩りを行っていることが判明すれば、ライセンス剥奪のリスクもあります。
このようなリスクを犯してまで、ストップ狩りを行う理由はTaitanFXにはないでしょう。
TaitanFXでストップ狩りが起きにくい理由
TaitanFXでストップ狩りが起きにくい理由としては、以下の4点が挙げられます。
- 約定力が高く、注文が滑らない
- 取引の透明性が高い
- 有名な取引ツールを使用しているので、取引操作ができない
- サーバーが強力なので、エラーが起きにくい
約定力が高く、注文が滑らない
TaitanFXでストップ狩りが起きにくい理由は、約定力が高く、注文が滑らないからです。
TaitanFXでは独自システム「Zero Point技術」を採用しており、約定力が高いFX業者として知られています。
TaitanFXの約定率は99.98%と非常に高く、約定スピードも約0.3秒とスピーディーな取引が可能です。
以上のように約定力に優れており、注文が滑りにくいTaitanFXでストップ狩りが意図的に行われているとは考えにくいでしょう。
意図した価格で取引成立しやすい点は大きな魅力と言えます。
取引の透明性が高い
TaitanFXでは「NDD方式」と呼ばれるシステムを採用しています。
ユーザーの注文にFX業者が介入せず、直接インターバンク市場やECN市場に流れる注文方式
NDD方式はFX業者が注文に介入することがないため、取引の透明性が担保されています。
一方で「DD方式」では、FX業者が仲介を行うため、意図的に決済操作が行われる可能性は否定できません。
またDD方式を採用している場合、ユーザーの利益はFX業者の損失となります。
NDD方式の場合、ユーザーが利益を出してもFX業者が損失を負うことはないため、ストップ狩りを行うメリットはありません。
国内のFX業者ではDD方式を採用しているところが多いです。
有名な取引ツールを使用しているので、取引操作ができない
TaitanFXでストップ狩りが起きにくい理由としては、有名な取引ツールを使用しているので、取引操作ができないという点が挙げられます。
TaitanFXでは、取引ツールとしてMT4・MT5・WEBトレーダーの3種類が用意されています。
MT4・MT5はロシアの「MetaQuotes Software」が開発した取引ツールで、多くの海外FX業者で採用されています。
MT4・MT5は世界中のトレーダーが利用している取引ツールのため、TaitanFXが意図的に注文を操作することはできません。
サーバーが強力なので、エラーが起きにくい
TaitanFXではトレード環境の強化に力を入れているFX業者であり、強力なサーバーを導入しています。
TaitanFXで導入しているサーバーは、世界シェアNo.1を誇る「Equinix」のサーバーです。
Equinix社のサーバーは世界44ヶ国以上、190ヶ所以上のデーターセンターを所有している企業で、Amazon・Googleなどもサーバーを利用しています。
このような非常に高性能のサーバーを利用しているため、システムエラーが滅多に起きず、ストップ狩りを行う余地はないでしょう。
TaitanFXで利用できる口座タイプ
TaitanFXでは3種類の口座タイプを選択でき、それぞれ異なる特徴を持っています。
ここではTaitanFXで利用できる口座タイプを紹介していきます。選択できるのは、以下の3種類です。
- Zeroスタンダード口座
- Zeroブレード口座
- Zeroマイクロ口座
それぞれの口座タイプの特徴やスペックについても解説するため、口座を選ぶ際の参考にしてみてください。
Zeroスタンダード口座
- 海外FXの標準スプレッドよりも狭い
- スリッページが発生しにくい「STP方式」を採用
- 220種類以上の銘柄を取引できる
TaitanFXのZeroスタンダード口座は、シンプルな取引条件でトレードが行える口座タイプです。
発注方法にはNDD・STP方式を採用しており、取引の透明性が高い上に、約定拒否が発生しません。
海外FXの標準よりもスプレッドが低く、手数料が無料なため、FX初心者でも取引しやすい取引口座となっています。
またZeroスタンダード口座では、TaitanFXで取り扱っている全ての金融商品を取引できるため、様々な商品を取引したいという人にもおすすめです。
スイングトレードにも向いています。
Zeroスタンダード口座の詳細情報
取り扱い商品 | FX 仮想通貨CFD 貴金属CFD エネルギーCFD 株価指数CFD 米国株式CFD |
---|---|
FXの取引単位 | 10万通貨/lot |
最小取引数量 | 0.01lot |
最大取引数量 | 100lot |
最大レバレッジ | 500倍 |
発注方式 | NDD・STP |
取引手数料 | 無料 |
初回最低入金額 | 200ドル相当 |
Zeroブレード口座
- 取引コストが低い
- 約定拒否の心配がないECN方式を採用
- 取引手数料が無料
TaitanFXのZeroブレード口座は、海外FX業者の中でもトップクラスの取引コストの低さを誇る取引口座です。
発注方法にNDD・ECN方式を採用しており、全ての銘柄を業界最狭水準のスプレッドで取引することができます。
また約定力の高さにも定評があり、スキャルピングトレーダーなどのプロトレーダーの支持も集めています。
1lotごとに取引手数料がかかりますが、それを加味してもZeroスタンダード口座よりトータルの取引コストを抑えられるでしょう。
Zeroブレード口座の詳細情報
取り扱い商品 | FX 仮想通貨CFD 貴金属CFD エネルギーCFD 株価指数CFD 米国株式CFD |
---|---|
FXの取引単位 | 10万通貨/lot |
最小取引数量 | 0.01lot |
最大取引数量 | 100lot |
最大レバレッジ | 500倍 |
発注方式 | NDD・ECN |
取引手数料 | 往復7ドル相当/1lot |
初回最低入金額 | 200ドル相当 |
Zeroマイクロ口座
- 最大1,000倍のレバレッジを利用できる
- 最小取引量は100通貨
- 初回最低入金額の設定はなし
TaitanFXのZeroブレード口座は、小lot・少額で取引を始められる取引口座です。
1lot=1,000通貨に設定されており、スタンダード・ブレード口座の1/100のロットで取引することができます。
1lotの通貨量が少なければ得られる利益は少なくなりますが、その分損失も抑えることが可能です。
また初回最低入金額が設定されていないため、少額しか入金できないトレーダーにも使いやすい口座となっています。
ただし取引できる銘柄は少なく、スプレッドが広いため注意が必要です。
Zeroマイクロ口座の詳細情報
取り扱い商品 | FX 仮想通貨CFD 貴金属CFD |
---|---|
FXの取引単位 | 1,000通貨/lot |
最小取引数量 | 0.1lot |
最大取引数量 | 100lot |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
発注方式 | NDD・STP |
取引手数料 | 無料 |
初回最低入金額 | 設定なし |
TaitanFXの評判・口コミに関するよくある質問
- TaitanFXにログインできない場合はどうすればいいですか?
-
TaitanFXにログインできない原因としては、以下のようなことが考えられます。
TaitanFXにログインできない原因- パスワード・メールアドレスが間違っている
- 口座凍結
- デバイス・アプリの不具合
- サーバーダウン
正しい情報を入力しているのにも関わらずログインできない時は、TaitanFXのカスタマーサポートに問い合わせてみることをおすすめします。
TaitanFXにログインできない時は、まず入力したログイン情報が間違っていないかしっかり確認してみましょう。
- TitanFXのスタンダード口座とブレード口座の違いは何ですか?
-
TaitanFXのスタンダード口座とブレード口座の違いとしては、取引コストの違いが挙げられます。
スタンダード口座は低スプレッドで取引することが可能ですが、ブレード口座のスプレッドはさらに狭いです。
ブレード口座は1lotにつき7ドル相当の取引手数料がかかりますが、それを加味しても取引コストを安く抑えられるでしょう。
- TitanFXに口座開設ボーナスはありますか?
-
現在TitanFXで口座開設ボーナスは開催されていません。
しかし常時開催されている友達紹介ボーナスや不定期に開催されるイベントでボーナスを受け取ることができます。
- TitanFXはどこの国のFX業者ですか?
-
TitanFXはバヌアツ共和国の首都ポートビラを拠点に運営されているFX業者です。
設立したのは「Pepperstone」の元役員で、確かな運営経歴・実績を持っています。
- TitanFXでCFD取引はできますか?
-
TitanFXではFXの他に、仮想通貨・貴金属・エネルギー・株価指数・米国株式のCFD取引を行うことが可能です。
口座タイプごとに取引できる金融商品が異なるため、事前に確認しておきましょう。
まとめ
今回はTitanFXの評判・口コミを紹介してきました。
TitanFXでは制限なしで1,000倍のレバレッジをかけることが可能で、業界最狭水準のスプレッドで取引することができます。
SNSでは「TitanFXにはストップ狩り・出金拒否がある」という口コミ・評判も見受けられますが、TitanFXがそのようなことを行っている事実はありません。
海外FXを選ぶ際に口コミ・評判を参考にするのは効果的ですが、中には根拠のない噂が投稿されている場合もあるため注意が必要です。