はじめに
こんにちは、国内FXの専門ライターです。今日は、豪ドル円(AUD/JPY)のFX取引について、そのスワップ投資にも人気がある理由を探っていきたいと思います。FX初心者から中級者までの皆様に、豪ドル円FX取引の魅力を丁寧にわかりやすく説明していきます。では、早速、冒頭からお伝えしていきましょう。
豪ドル円FX取引概要
豪ドル円FX取引とは
豪ドル円FX取引とは、オーストラリアドル(AUD)と日本円(JPY)の為替レートを取引する行為です。オーストラリアは資源を多く輸出しており、経済がアジアの需要と結びついているため、アジア経済の動向に反応しやすいとされます。一方、日本円は市場が不安定になった際に資金の逃避先として選ばれることがある通貨です。これらの特性から、豪ドル円FX取引はアジア経済やリスク回避の視点から注目されることがあります。
豪ドル円FX取引の特徴
豪ドル円FX取引の特徴として、リスク回避の視点から注目されることが挙げられます。市場が不安定になった際に資金が日本円に向かう「有事の円買い」が起こることがあり、この観点から豪ドル円は注目されます。取引量が多いかどうかについては、当サイトで実測したデータを持っていないため言及しません。
豪ドル円FX取引のスワップ投資
スワップ投資とは
スワップ投資とは、FX取引において、一定期間保有することで生じる金利の差を利用して利益を得る手法です。豪ドル円FX取引においては、オーストラリアの金利が日本の金利よりも高い場合が多いため、オーストラリアドルを保有することでスワップ利益を得ることができます。これは、スワップ投資として豪ドル円FX取引が人気がある大きな理由の一つです。
スワップ投資の注意点
スワップポイントは金利差から生じる収益ですが、保有中の為替レートの変動リスクは、スワップの受け取りとは別に存在します。レートが不利な方向に動けば、それまでに受け取ったスワップポイントを上回る損失が出ることもあります。金利差の大きさとレート変動の大きさは別の話であり、当サイトはスワップ投資を「リスクが低い」とは案内しません。
豪ドル円のスワップポイントは毎日変わるのか
結論として、豪ドル円のスワップポイントは固定値ではなく、営業日ごとに変わります。当サイトが記録したLIGHT FXの実績では、直近38営業日(2026年7月23日〜9月17日)のうち24回、買いスワップの公表値が前営業日から変わりました。「毎日変わるのは自分の口座だけでは」という不安は、この通貨ペアでは通常の値動きの範囲内です。
LIGHT FXで付与日数が1日の日の値は94円〜111円です(1Lot=1万通貨あたり)。水曜日など付与日数が複数日になる日は値がまとめて付くため、記録の全期間では最大582円まで開きます。この最大値は2026年9月16日(6日分)に出ており、それ以前の最大だった424円(2026年7月29日の3日分、2026年9月2日の4日分)を上回りました。「豪ドル円のスワップは1日◯円」と一つの数字で語れる対象ではありません。
同じ豪ドル円のスワップカレンダーを、DMM FX・JFX・松井証券 MATSUI FX・OANDA証券は2026年7月1日から、みんなのFXは2026年7月23日から、ヒロセ通商 LION FX・SBI FXトレードは2026年8月下旬から記録しています(最新の取得は2026年9月20日)。本文では、記録の読み方を示す例としてLIGHT FXの値だけを挙げています。社ごとの値や記録の全期間は各社の公表ページ、またはデータ配布ページのCSV(CC BY 4.0・取得元URLと原文のsha256つき)で確認できます。
各社の注文機能や取引ツールの内容については、当サイトは調査していないため書きません。確認していないことを「できます」と書かない方針です。必要な機能がある場合は、各社の公式ページで直接確かめてください。
まとめ
豪ドル円は、資源国通貨と安全資産とされる日本円の組み合わせという特性から、スワップ狙いの取引で話題になることがあります。ただし、経済指標や金融政策、資源価格の変動などにより為替レートは変動し、スワップポイントを上回る損失が出る可能性があります。ストップロスの設定やポジションサイズの調整は、通貨ペアを問わずFX取引全般で基本とされる考え方です。取引を始める前に、各社が公表しているスワップポイントの推移やレバレッジ規制の内容を確認してください。
免責事項:本文は一般情報提供のみを目的としており、投資の提案を含まないものとします。
