OANDA証券 FXは、スワップポイントの全履歴を1本のファイルで公開しています。当サイトはそれを日次で取得して保存しています。2019-04-01 から 2026-08-24 までの 1,931営業日について、公表値が何回変わったかを数えました。値は同社の公表値そのもので、当サイトの実測値ではありません。
観測期間と変化の要約
対象は11通貨ペアの買い・売り両方向で 22系列です。観測は 40,432件、隣り合う観測の比較は 40,410組になりました。そのうち値が変わったのは 34,964回で、比較した組の 86.5% にあたります。
期間中に一度も動かなかった系列はありませんでした。1,931営業日を通して、どのペアも少なくとも1度は変わっています。
値が動いた回数の多い通貨ペア
| 通貨ペア | 変わった回数 |
|---|---|
| TRY/JPY | 3,502回 |
| GBP/JPY | 3,477回 |
| NZD/JPY | 3,449回 |
| AUD/JPY | 3,415回 |
| EUR/JPY | 3,376回 |
| USD/JPY | 3,366回 |
| CHF/JPY | 3,335回 |
| CAD/JPY | 3,333回 |
最も多く変わったTRY/JPYは 3,502回、この表の中で最も少ないCAD/JPYは 3,333回でした。上位8ペアの開きは 1.1倍にとどまります。「よく動く通貨ペアとそうでない通貨ペアがある」という前提で選び分けようとしても、少なくとも上位のペアどうしでは差が小さく、この記録からは決め手になりません。なぜこの順になるのかも分かりません。
USD/JPYの推移
各月の最終営業日の公表値をつないだものです。月内の値動きは表していません。平均も取っていません(平均にすると同社の公表値ではなくなります)。この期間の最小は -2円、最大は 1086円でした。
この記録から分からないこと
1,931営業日ぶんを積んでも、次にいつ変わるかは分かりません。ここにあるのは過去に何回変わったかという事実だけで、将来の値を示すものではありません。またスワップは受け取れるとは限らず、売買の方向によっては支払いになります。過去に変わった回数が多いことは、有利さとも不利さとも関係しません。
出典
数え方と注意
- 値はOANDA証券 FXが公表しているものをそのまま記録しています。当サイトが売買して測ったものではありません。
- 他社と比較していません。この記事は同社1社の記録だけを扱います。
- 同社はサーバーごとに別のスワップを公表しています。この記事が数えたのは 東京サーバーのぶんだけで、ニューヨークサーバーのぶんは含みません。
- 付与日数は公表されていないため、1日あたりに割った値は出していません。無い値を推定して埋めていません。
- 決済通貨が円でない29ペアは数えていません。同社は決済通貨建てで公表しており、円建てのペアと単位が違うためです。取得できなかったのではありません。当サイトで円に換算することもしていません(換算には当日の対円レートが要り、同社の公表値ではなくなります)。
- 土日・非営業日は値が出ないため記録していません。取れなかった日を前日の値で埋めることもしません。
- 公表値は同社の都合で変わります。取引の前には公式サイトで当日の値を確認してください。